インターネットを活用しての悩み相談

社会人になって仕事もできずに家から出ない生活が続くと、世間からは引きこもりニートと言われたり思われたりすることが怖くなり人との繋がりを少しずつ手放したいと考えるようになります。

もしくは、仕事もしたいし人とのつながりを持ちたいと強く思いながらもうまくいかない現実に悩む時間が長く続くこともあるでしょう。

悩みを相談する時には真剣な悩みほど誰に相談するかが重要になります。

なぜなら、身近な人に相談してみて否定されたり求めていないアドバイスをされたり理解してもらえなかったら再び傷つくことになりますし、知り合いなど少し距離のある人には相談できる悩みが限られたり、話すにあたって気を使わなければいけない場面も増えます。

一般社団法人相談の窓口ではカウンセラーが聞いてくれるので、人からどう思われるかなど気にすることなく話すことができます。

また、電話もしくは対面で相談することができるので、気持ちの整理ができていなくて何から話せばいいのかわからなくてもゆっくりひとつひとつ一緒に紐解いていきます。

人から見れば簡単に解決できると思われがちな悩みや、相談しても返ってくる答えが想像できるからこそ相談できない悩みは、自分自身の中で様々な事情や要素と複雑に絡み合い抜け出すことが難しくなります。

カウンセラーであれば無理なアドバイスはもちろん、短絡的な解決もせず、相談者自身の気持ちや環境、願望などを全てまずは聞いた上で改善に向けてのお手伝いをします。